10月14日(土)法人研修『家庭に絵本を届けるために』
今日はオンラインでの園内研修がありました。
テーマは『家庭に絵本を届けるために~保育者だからできること~』
講師 内田 早苗先生です。
なぜ、絵本の読み聞かせをするのか。
「読み聞かせの大切さ」について学びました。
はじめに私たちも初めて耳にする「待ちよみ」という言葉がありました。
「待ちよみ」とは・・・読み聞かせの際、「想像する力を待つ」
よけいな言葉は使わずに、こどもに考える時間を作ってあげる。ということ。
こどもには「感じる力・考える力・想像する力」がある!!
それを信じて「待つ!!」のだそうです。
絵本を読むことで想像力が養われる。
大好きな先生や大好きなパパママと一緒に楽しい時間を過ごしたい♡
その想いをかなえてあげるために「絵本」がある。
その想いと共にこどもの想像力が豊かに育つよう絵本の読み聞かせを沢山していきたいですね。
研修後は運動会に向けての話し合いを進め、
親子で楽しめる会となるように✨各ラスそれぞれに準備に入っています!!
今日も貴重な時間をいただきありがとうございました!
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