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6月19日(金) 「ママ先生」が伝えてくれた平和への願い ~沖縄タイムスに掲載されました~

  • 1 日前
  • 読了時間: 2分

ゆたか福祉会では、6月の慰霊の日を迎えるこの時期に、毎年必ず平和学習を行っています。

このたび、2026年6月19日(金)の沖縄タイムスにて、当園の取り組みをご紹介いただきました。豊見城こども園とゆたか認定こども園の5歳児のこどもたちが、理事長の玉城文子先生(ママ先生)から戦争のお話を聞いた様子を、丁寧に取材していただいたものです。

こどもたちが一生懸命に耳を傾けていた、あの日のことをお伝えします。


「ママ先生」のお話

こどもたちから「ママ先生」と呼ばれ、親しまれている玉城文子先生(89歳)。

実はママ先生は、8歳のときに沖縄戦を体験されました。ご家族と身を寄せ合い、安全な場所を探しながら過ごした日々――その記憶を、毎年6月、こどもたちにそっと語りかけてくださっています。

「本当に戦争は怖いんだよ。大きくなったら、平和を愛する人になってね」

やさしい言葉のなかに込められた、未来を生きるこどもたちへの深い願い。

その思いは、世代を越えて、確かにこどもたちの心へと届いていました。



真剣に聞いていた子どもたち

「世界で戦争しているニュースは知ってる?」

ママ先生の問いかけに、こどもたちは真剣なまなざしで耳を傾け、自分の言葉で元気に答えていました。

5歳児にとっては、難しいことかもしれません。

けれど、「命はとても大切なもの」「みんなで仲良く過ごせることは幸せなこと」――そんな気持ちは、幼いこどもたちの心にもまっすぐ伝わっているように感じました。

お話のあとには、各クラスで「ママ先生のお話を聞いてどう思った?」と振り返る時間も持ちました。

こどもたちが自分で感じ、考える――その積み重ねを、これからも大切にしていきたいと思っています。

ご家庭でも、お子さまから戦争のお話が出てくるかもしれません。

そのときは「ママ先生のお話、聞いたんだね」と、ぜひ受け止めていただけたら嬉しいです。



こどもたちの心に、平和を愛する種を

戦争を体験された方が少なくなっていくなかで、その記憶を未来へつないでいくこと。

私たちにできることは小さいかもしれませんが、こどもたちのやわらかな心に「平和の種」をまき続けていきたいと願っています。

こどもたちが生きていく未来が、これからもずっと平和でありますように🕊️

※本記事は沖縄タイムス(2026年6月19日付)の掲載内容をもとに紹介しています。紙面写真の無断転載はご遠慮ください。


 
 
 

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